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羊肉
こんにちは。
ミドリ薬品漢方堂
国際中医専門員の阿部です。
北海道で “羊肉” は、味付きのジンギスカンが有名ですよね。
子供の頃は、ジンギスカン専用の黒い鉄の鍋がそれぞれのご家庭にあった時代でした。
今は鉄鍋は自宅にないご家庭の方が多そうですね。^^
羊肉は、あたためてエネルギーを補う食材なので、寒い今の季節には食べていただきたい食材。
ジンギスカンと一緒に食べることが多い、玉ねぎ、ニラも今の季節にもおすすめですよ。
*羊肉 温性
エネルギーや血を補う。
お腹の冷え、足腰が冷える方に。
慢性的な元気不足な方におすすめ。
体にほてりやのぼせがあるような方は控えめにしましょう。

冷えにも色々と考えられますが、まずは簡単にできる冷え対策をしてみてはどうでしょう。
◇湯船につかる、足首がしっかり隠れる靴下を履く、足湯する、湯たんぽを使う、腹巻をする、カイロを使う、手袋、レッグウォーマー、マフラーをする(足首、手首、首を冷やさない)
◇とくに朝は温かいものを食べる(スープ、お味噌汁、お粥など)
果物、ヨーグルト、生野菜は冷えやすいので少なめに。
◇紅茶、生姜湯、甘酒、黒糖を使った飲み物、チャイなどを選んで飲んでみる。
ビールは身体を冷やしますが、日本酒、ワイン、ウイスキー、焼酎は温める性質です。(できれば、お酒は少量が理想的^^)

身体が冷えると、血の流れも悪くなる為、足腰の痛みや肩こり、 「腎(じん)」 と表裏関係にある 「膀胱」 も影響を受け、 “膀胱炎” になりやすくなる方も。。
お腹が冷えると下痢になってしまう方もいらっしゃるので、この時期に冷えていて下痢や膀胱炎になりやすい方は、まずは予防として “下半身を冷やさない” ようにしましょう。
膀胱炎の漢方薬はいくつかありますが、炎症を抑えるような漢方薬は身体を冷やすものなので、使い続けると症状を悪化させる原因になることも。まずは冷やさないことを第一に、症状が変わらない方は、お近くの漢方相談をしている専門家に相談してみることをおすすめします。
1月20日から冬の最後の節気、「大寒」を迎えますが、一年でもっとも寒さが厳しく、体感的には寒さのピークに入っていきます。
中医学で冬は「閉臓(へいぞう)」といって動きすぎず、発汗しすぎず、ゆったり温存する時期。
自宅で日光浴でもしながら、春まで体力をたっぷり蓄えて、ゆったり過ごしましょうね。

黒糖入り蒸しパンを作ってみました!
黒糖は、お腹をあたためて血の流れをよくしてくれます。
これから寒くなる時期に黒糖もおすすめですよ。
発酵あんこがあったので、ひとつだけあんこ入りです^^




