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土用(どよう)

こんにちは。

ミドリ薬品漢方堂

国際中医専門員の阿部です。

 

 

土用(どよう)は、季節のつなぎ目となる期間になりますが、立春、立夏、立秋、立冬の前のおよそ18日間をいいます。

立夏の前は春土用、立秋の前は夏土用、立冬の前は秋土用、立春の前は冬土用

今年は、立春が2月4日なので、前日までですと、1月18日~2月3日までが冬土用になります。

土用の間に身体を整ることが大切になるので、胃腸の調子がいい方は、しっかり食べてエネルギーを補給しましょう。

ですが、季節の変わり目で胃腸が弱りやすい時期にもなりますので、胃腸の調子がよくない方は、黄色くて自然な甘味のものを食べましょう。

さつまいも、かぼちゃ、じゃがいも、卵(卵黄)、栗、とうもろこしなどがおすすめです。

 

卵は、栄養価が高く、血や潤いを補うことができます。

不眠やこころの安定にもいいですよ。

 

*卵白     涼性

身体を潤し、空咳や喉の渇きを癒す。

余分な熱をとる。

 

*卵黄  平性

潤いと血を補う。

こころの安定に◎

 

 

他には、豆類や棗(なつめ)も土用の時期に食べていただきたい食材。

“天然のマルチビタミン” と言われているナツメは、漢方薬の生薬にも使われています。

補気薬に分類されており、生薬名は「大棗(たいそう)」。

エネルギーや血を補います。

元気がなく不安感がある方に◎

なつめは、1日に3個食べれば老いないなんてことも言われていますよ。

 

 

できれば、薄味で消化がよく、温かいスープみたいなものがいいですね。

胃腸を元気にしてくれる、じゃがいもは、温めも冷やしもしない平性なので、比較的どんな体質の方にも食べていただける食材です。

疲れやすい方、食欲不振の方に◎

胃腸の調子がよくない方は、 “腹八分目” を心がけて、立春まで胃腸を整えてあげてくださいね。

 

 

 

 


昨年、美味しいじゃがいもを沢山いただいたので、いもだんごを作ってみました。^^

砂糖と醤油で絡めて作るいもだんごは、小さい頃からおやつに食べることも多かったほど定番です!