脾(胃)について

お久しぶりのブログ更新になります。

こんにちは。

漢方堂、店長の阿部と申します。

まずは…定休日が変更となっております。毎週火曜日・第2第4木曜日がお休みです。

これからは不定期ですが、更新していきますので、宜しくお願い致します!


脾(胃)について

本日は脾のおはなし。

最近は自宅でのお食事が増え、お取り寄せなど自宅で美味しい物を食べることを楽しんでいる方も多いですよね。胃腸の状態が良いと、食べ物の消化吸収はスムーズに行われ、健康な体を保つことができます。

脾とは五臓六腑の言葉で内臓全体を表しています。

中医学でいう脾は、胃腸などの消化器系のことを示していて、現代医学でいう脾臓のことだけではありません。

脾には小腸から栄養を吸収してエネルギーや血、体内の潤いである津液を作る作用、血管から漏れ出ないようにする作用、栄養を吸収し身体に水分を巡らせる作用などがあり、正常な状態だと汗や尿となって体外に排出されますが、脾の機能が低下すると、むくみ、痰が多い、胃がぽちゃぽちゃするなど痰飲水質といって体に停滞した症状が現れます。

チョコレート、ケーキ、辛いもの、生もの、冷たい物、お菓子類、油っこい食事、味の濃いもの、菓子パン、麺類、ねばねば食材などは胃腸を弱らせ機能の低下、痰ができたり、体にドロドロしたものが作られます。

舌に苔がべったりとついている方も、水分が溜まっていたり胃腸が弱っているサインです。

血便や不正出血、便がゆるい、おりものが多いなども脾の弱りですので、まずはお食事などを見直してみることをおススメします。

これからの時期、花粉症も胃腸が弱ると悪化しますので、食べ物を変えるだけでも症状が軽減できます。

胃腸機能を改善する漢方薬は、
健脾散エキス顆粒、健胃顆粒、補中丸、晶三仙などをご服用いただきます。

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改善点としては

食事はよく噛み、食べすぎないように「腹八分目」。

  • 煮物や和食中心に、特に青い葉っぱなど、火をとおしてたっぷり食べる。
  • とくに朝は体温が低いので冷たいものは避けて温かい物を。

(冷たいものは血管収縮の原因にもなります。氷を食べるなども血虚と言って血液が足りてないことも考えられます。)

  • できれば毎日入浴をしてあたためる。
  • 麵類、ねばねば食材などは飲み込むことが多いのでしっかり噛みましょう。
  • 食後に温かい飲み物を。胃腸を保護し消化を助けます。

栄養を吸収する働きがしっかり機能していることは、健康にとって大切なポイントになります。

おススメの食材は、白米、じゃがいも、キャベツ、ヤマイモ、インゲン豆、大豆製品、レタス、りんご、とうもろこしなど。

その人の体調にあった漢方を処方することで症状の改善につながります。

詳しくお体の症状をお伺いさせていただいた上でベストなものをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

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漢方堂店内ではハーブティーも豊富です。
ご体調にあった最適なお茶をお勧めさせていただきます。
お茶のみのご来店も大丈夫ですよ!
ご来店お待ちしております。